2012/11/13

◆関連ニュース◆ヨガ&シタール コラボレーションイベント12/8(土)@南御堂

 
David Franceヨガワークショップ &
シタール演奏者田中峰彦とのコラボレーション 

12/8(土)at南御堂 
 
 
【日時】12/8(土)第一部受付13:30~ 第二部受付17:30~
 第一部14~17時 「ヨガの音楽」ヨガワークショップ
 第二部18~20時 「音楽のヨガ」シタール演奏者田中峰彦
              &David Franceとのコラボレーション
 
【場所】南御堂 御堂会館 B展示室 大阪市中央区久太郎町4-1-11
 
【料金】第一部 ヨガワークショップ→4500円
     第二部コラボレーション→4500円
     両方ご参加の方         →8000円 
 
【持ち物】ヨガマット(なければバスタオル)、動きやすい服装、飲み物、
      お部屋は暖房がきいていますが、体に羽織るものかブランケットをご用意下さい。
 
【予約・お問合せ】お名前と電話番号をinfo@slowmotionsomatics.com (English)もしくはmarble0262@gmail.com (日本語)までご連絡ください。事前予約を優先しておりますが、当日参加もOKです。当日の予約・お問合せは→080-4020-9837
 
 
第一部:「ヨガの音楽」ヨガ・ワークショップ
命はその躍動の中に音楽的魅力を内含しています。リズム、動き、調和、手触り、動力、テンポ・・・音楽を表す特質は、万有のエネルギーの中に本質として備わり、溢れるもの。クラシカルなヨガの動きを通して慎重に個々の能力と向き合うとき、人は音楽的エネルギーに導かれて、単なる形を超えたアーサナへの流れを見出します。内側に潜む知に耳を澄まし、自らが楽器となって旋律を拾い、より大きな世界と調和する。伸ばし、ねじり、躍動させる。そんなシンプルな経験から体と繋がり、私たちし春に咲く花のように健康的で美しく開花していく。インド古典音楽でいうら―がのように、高らかに表現し創造する。動きが心から生み出されるとき、アーサナは乾いた動作の繰り返しではなく、遊びと心と滋養に満ちた音楽的経験へと変わるでしょう。幾多にも広がり際限のない創造を繰り返す、命、そして宇宙。その等しいエネルギーに調和をもって融合していきましょう。
 
第二部:「音楽のヨガ」シタール演奏者田中峰彦とDavid Franceのコラボレーション
季節や天候など自然の流れと呼応しながら、さまざまな美しいメロディを即興的に演奏するインド古典音楽は、インド・ムガール朝の宮廷音楽として発展しました。シタールはゆったりとした甘美さと手に汗握る迫力を持ち、豊かな音色が紡ぎ出す雅やかな響きを持つ楽器です。創造的で、無限の多様な可能性を持ち、生命力にあふれた音色の躍動感やゆったりとした癒しにしばし心を委ねてみてください。Davidは体を通して、田中氏はシタール演奏を通して、ヨガと瞑想をリードします。
 
【プロフィール】
David France サンフランシスコ出身。スクール・オブ・ボディー・マインド・センタリング認定の*ソマーティック・ムーブメント公認講師であり、22年のヨガ経験と指導歴15年を超える全米ヨガアライアンス認定の上級ヨガ講師指導者(ERYT500の認定保持)です。ロドニー・イー、ドナ・ファーリに師事。ヨガをはじめ、生理学、解剖学の他、コンタクトインプロ、アフリカンダンス、武道、座禅、ボディーワーク等に精通しています。タイではアーユルヴェーダ、オーソペディック・マッサージのトレーニングを受け、インド、タイ、アメリカ、日本にて10年以上にわたり、これらの指導経験ももちます。2006年に柔道と禅を深めるべく来日。幅広いバックグラウンドを基に、デイビッドが独自に考案したフリースタイル・ヨガ(全米ヨガアライアンスにてSchool認定)では、伝統的なヨガの動きと人間の本質的な動きを融合させ、動きを自分の中で感じ、内側から外へと表現するヨガを指導しています。また、NPO ヨガ・フリースタイルセッションの理事の1人でもあります。*ソマーティック:心(精神)と身体の関係性および人間の潜在能力を探求する総合的な領域。HP→http://slowmotionsomatics.wordpress.com/


田中 峰彦 1983年民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。1988年渡印、カルカッタ(現・コルカタ)にてシタールの巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で1983年民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。1988年渡印、カルカッタ(現・コルカタ)にてシタールの巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった演奏には定評がある。また古典の一方では、作曲家としての評価も高く、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を独自の奏法により発表。様々な演奏家や舞踊家との共演、テレビ・ラジオ出演など、精力的な活動を展開している。CD作品は、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」「上下楽園」など。その他参加CD多数。海外公演は、2002年英国グラストンベリー・フェスティバル、2006年・2008年ノルウェー、2008年フランス国立劇場(リ-ル)出演、2010年・2011年台湾。HP→http://www.minehiko.com  
 

 

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